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32歳アラサー女子の婚活アプリ体験談⑤ネガティブ思考のJunさん

お相手の方について

相手は同い年、32歳のJunさん。
県庁勤務の公務員。
写真と文面からは、生真面目な印象
すらりと背が高く、細身の男性

マッチングした男性との出会い

ゼクシィ縁結びを始めて3か月。そろそろ有料会員のプランの期限が迫っていた。
直近でやりとりをしていた29歳の彼とは連絡が途絶え、とうとう振り出しに戻ってしまった……。
とりあえず、無料会員に戻る手続きを済ませ、活動は続けることに。
そして、自分が本当に心底嫌だと思わない限り、自分から「いいね」を発信することにした。
3日後、マッチングした男性から一通のメッセージが。
開封しようとすると、「開封には有料会員登録の必要があります」の文字が……。

(無料会員になったばかりなのに……)

見なかったことにするか。でも、もしかしたらこれがきっかけでうまくいくかもしれない。何より、相手に失礼だ。

考え抜いた末、1か月だけ有料会員登録することに

4月初頭の、私が転職して間もない頃の出来事だった。

相手は同い年、32歳のJunさん。
県庁勤務の公務員。

写真と文面からは、生真面目さが伝わって来た。
第一印象は、悪くない。

婚活アプリでマッチングしてから2週間後に初対面

サイト内でやりとりを始め、2週間後に初対面することに。
ランチで食べたいものの希望を聞いて、予約までしてくれた。それはいいのだが……。

「予約しておきました。○○市の△△でいいですか?」

え?
もうお店決めちゃったの?

てっきりいくつか候補を出して、どこがいいか一緒に決めるものだと思っていたので肩透かし食らったような感じに。

まあ、全然決まらないよりはいいと思い、当日現地で待ち合わせることになった。

当初、まだ直接の連絡先を交換していなかったため、やりとりはサイト内のメッセージ。そのため、サイトを経由しないとメッセージの確認ができない。

必要なやりとりの際は、常に開きっぱなし状態だった。

すらりと背が高く、細身の男性が・・・

当日、「店の外にいます」とメッセージが。
すらりと背が高く、細身の男性を発見。
どこかたどたどしく、猫背気味で声も小さい。
顔立ちは割と端正で、バレーボール選手の越川氏に似ている。
が、表情がカタく、半分引きつっていた。

多分緊張しているんだろうと思い、テーブルでは地元の話や好きだったテレビゲームの話題でやり過ごす。

2時間ほどでお開き。支払いはすべて彼がしてくれた。

その後、逃げるように車に乗り込み、早々に立ち去る彼。

連絡先の交換、してない。

微妙に後味の悪いランチとなり、その後友人からお茶しようと誘われ、カフェで落ち合った。

その友人も婚活真っ最中で、ちょうど婚活パーティーが終わった帰りだったらしく「聞いてー!」と開口一番。

「何か、アラフォーのキレイ系の女に嫌みっぽいこと言われた」と。

どうやら、カップリングはしなかったものの「こればかりはご縁ですからね~」とその女性に言ったところ、
「あなたまだ32歳でしょ? ここはだいたい35~40くらいの人が来るの。そんな若い子が来たら、男は若い子の方がいいに決まってるからこっちが不利になる。迷惑なんだけど」

と言われたらしい。「あの女何様?本当ムカつくー!」と友人。

そうこうしているうちに、サイトを開くと彼からメッセージが。

「今日はありがとうございました。よかったらまたランチしてくれますか?」

そして、彼とまたやりとりが続く。

タイムリミットはもうすぐ

ある日、サイトで私は「そろそろ退会する」と伝えた。延長してひと月の間だけと決めていたので、個人的にはタイムリミットだった。
すると、「では、LINE教えてくれませんか?」と返って来た。

IDを交換し合うも、なぜか検索できない。

試行錯誤すること2時間。

お互いの設定が原因だったようで、設定し直したところ何とか検索でき、登録できた。

そして、2度目の約束へ。

彼からほぼ毎日連絡

LINEの交換をしてから、彼からほぼ毎日連絡が来た。

しかも、お互いかなりの長文。

そのやりとりも、私は苦にはならなかった。
多分、似ている。似たもの同士なのだと思っていた。

ただ、気になるところは……。
「僕は仕事以外ほとんど外に出たことないです。出かけるの、あんまり好きじゃないので」

私もインドアな方だが、彼は私以上に出不精だった。

バラの季節なので、バラを一緒に見に行かないかと誘っても、「知らないところに行くのは疲れるので」と却下された。

それでも何とか2回目に会うことができたのは、前回と同じくお店でランチのパターン……。

店は違うところで、且つ私の好きなバラの花が見られるところだったものの、特に何をするわけでもなく、ただ一緒に昼ご飯を食べて終わっただけだった。
支払いは彼がしてくれたけど、なんとなく消化不良。

しかも、せっかくのバラは見頃を終えてしまい、ほとんど枯れていた……。

彼とのやり取りに正直疲れてきた

その後もLINEのやりとりはなぜか続いた。
が、だんだん彼のネガティブさが際立って見え、正直疲れてきた。

いくら前向きな言葉をかけても、「どうせ無理」「今までの経験上、変わることは不可能」「後悔してばかりです」と返ってくるばかり。
さすがにイラッとしてしまい、某恋愛コンサルタントの毒舌ブログのURLを貼っつけて、「私はこれで目が覚めました。ご参考までにどうぞ」と送ったら、二度と返事が来なくなった……。

再び振り出しに戻った。が、それでも諦めない意志の強さが、最後の砦へと誘う希望の光になる。
それをこのわずか1週間後に実感することになろうとは、この時はまだ微塵も思っていなかった。

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